現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.20

Kubernetes v1.20 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

ツールのインストール

Kubernetesのツールをローカルのコンピュータ上にセットアップします。

kubectl

Kubernetesのコマンドラインツールkubectlを使用すると、Kubernetesクラスターに対してコマンドを実行できるようになります。kubectlは、アプリケーションのデプロイ、クラスターリソースの調査と管理、ログの表示などに使用できます。

kubectlのダウンロードとインストールを行い、クラスターへのアクセスをセットアップする方法については、kubectlのインストールおよびセットアップを参照してください。

また、kubectlリファレンスドキュメントも参照できます。

Minikube

Minikubeは、Kubernetesをローカルで実行するツールです。MinikubeはシングルノードのKubernetesクラスターをパーソナルコンピューター上(Windows、macOS、Linux PCを含む)で実行することで、Kubernetesを試したり、日常的な開発作業のために利用できます。

ツールのインストールについて知りたい場合は、公式のGet Started!のガイドに従ってください。

Minikubeが起動したら、サンプルアプリケーションの実行を試すことができます。

kind

Minikubeと同じように、kindもローカルコンピューター上でKubernetesを実行するツールです。Minikubeとは違い、kindは1種類のコンテナランタイム上でしか動作しません。実行にはDockerのインストールと設定が必要です。

Quick Startに、kindの起動に必要な手順が説明されています。

最終更新 February 14, 2021 at 5:49 PM PST: delete /ja/docs/tasks/tools/install-kubectl/ (61e7cf5fc4)